シンカに転職した決め手は何ですか
カイクラへの深い興味と、ビジネスの舞台でどのようにカイクラが活躍し、どのような価値を創出しているのかを知りたかったためです。
さらに、技術の力でコミュニケーション業務を効率化し、業務の生産性や品質を向上させ、顧客満足度の向上につなげられているシンカに興味がありました。
また、選考の過程で感じた面接担当の方々の人間性、特にポジティブなエネルギーがシンカの決め手でした。
バックグラウンドと、現在の業務の詳細を教えてください
バックグラウンド
新卒の時からWeb開発業界で働いており、販売管理システムやECサイトなど、多岐にわたるプロジェクトで設計から開発、テストまでを一手に担当しながら経験を積んできました。
現在の業務の詳細
開発部の開発チームに所属し、様々なカイクラの製品開発のプロジェクトリーダーを担当しています。
開発チームのメンバーにタスクを適切に振り分け、進捗管理や品質管理を徹底的に行い、製品の品質向上に努めています。
これまでに、メール連携やLINE連携などの新機能のリリースをしてきました。日々、カイクラの進化に貢献できるように奮闘しています。
チームでのコミュニケーションの取り方と雰囲気はどうですか?
私たちのチームでは、リモートでのコミュニケーションを効果的に活用しています。社内chatツールのSlackを通じて日々の業務に関する情報を共有し、問題解決に向けて協力しています。
毎日の夕会では、各メンバーのタスク管理やプロジェクトの進捗状況を確認し、困っていること等を協議し、チーム全体の生産性を高め、プロジェクトの成功に寄与しています。もちろん敬語や人としての礼儀には気を使いますが、上下関係は厳しくないので、冗談を言い合えるくらいのフラットな関係だと思っています!
また、出社時は、開発部のメンバーとよくランチに行きます!神保町エリアは安くておいしいお店があるのはありがたいですね!最近は中華料理屋さんにハマっています。
技術的な課題に直面した際はどうしていますか?
技術的な課題に直面した際、ただ解決策を模索するだけでなく、問題を克服するための新たな視点がないか探すようにしています。
もし問題が技術的に解決不能であると判断した場合、要件に立ち返り、その要件を満たすための創造的なアプローチを探すように努めています。
工夫としては、技術的な問題に囚われず、一度要件に立ち返ることだと考えています。全体の要件や目的を見失わないようにし、最終的な目標に向けて最適な道筋を描きながら、解決へ導く姿勢を大事にしています。
シンカ(進化)をした経験はありますか?
プロジェクトリーダーとしての役割を果たす能力を身につけたことです。シンカに入社してから、初めてリーダーとしてのミッションに取り掛かり、全体の流れを把握し、プロジェクトの成功に向けて最善の行動を心がけるようになりました。
さらに、メンバーのスキルや得意分野を考慮して作業を割り振ることで、チーム全体の力を引き出し、効率的にプロジェクトを進めるためのスキルも身につけられるようになったことです。
プロジェクトをリードし、チームを成功に導くリーダーへと「進化」したと自負しています。
四半期に一度、シンカのバリューを体現したメンバーに送られる、表彰制度「MVV賞」を受賞されたときの気持ちを聞かせてください!
正直、受賞した時は驚きました。
プロジェクトリーダーという役割から、他部署との繋がりを深める役割を果たし、その結果として目立つ存在になったのかもしれません。
受賞は確かに喜ばしかったですが、それ以上に、チームメンバーや他部署の方々と共に、より良い機能を追求して、カイクラを提供できたことが、私の最大の達成感でした。
この成功は、関わってくださった全ての方々のおかげであり、皆様に感謝の気持ちで溢れています。
今後のキャリアプランについて教えてください
将来的には、技術とマネジメントの両面で高い専門性を持ち合わせた、プロジェクトマネージャーや、プロダクトマネージャーとしてのキャリアを築いていきたいと思っています。
ビジネスの要求と技術の可能性を融合させ、顧客の期待に応えられるソリューションを提供することで、シンカの持続的な成長をリードしていきたいと考えています。
この目標を達成するために、次のような行動計画を立てて行動するように日々心がけています。
マネジメント能力の深化
実際のプロジェクト管理を通じて、リスク管理、品質保証、コミュニケーションの効率化など、プロジェクト成功のための核心となるスキルを体系的に高められるように意識して行動する。
実践経験の積極的な蓄積
多様なプロジェクトに参画し、リーダーシップとチームワークの能力を鍛える。異なる部門や背景を持つメンバーとの協働を通じて、複雑な課題を解決する豊富な経験を積み、柔軟な思考を身につける。
技術スキルの継続的な強化
最新の技術トレンドを追跡し、カンファレンスへの参加やセミナーを通じて新しい知識を吸収する。理論と実践の間のギャップを埋めるために、これらの知識を実際のプロジェクトに応用し、他社の成功事例から学び、カイクラの製品開発に活かす。
中華屋、安くておいしいお店を開拓中!
業務に関係することの技術の勉強