iPhoneで通話録音する方法

目次
iPhoneで通話録音するには
法人向け通話録音サービス10選
まとめ

スマホで話したときの電話の内容を記録に残しておきたいときや、電話中にメモを取ることができないときに便利なのが通話録音です。
しかし、残念ながらiPhoneのプリインストールアプリには通話録音の機能がありません。
そこで、アプリやガジェットを使って通話録音する方法や法人向けの通話録音サービスを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

iPhoneで通話録音するには

外出先などで電話するときに、大切な内容をメモしたいときに、会話が早く進みすぎてメモが追いつかないということがありますよね。
外を歩いているときに電話をして、手がふさがってメモがしにくいということもあるでしょう。
大切な相談や交渉を電話でするときに、形に残すために電話の内容を保存しておくというニーズもあります。
通話中のメモや記録を残しておくために通話録音は役に立ちますが、残念ながらiPhoneの通話アプリやプリインストールアプリには電話の内容を録音できるものはありません。
しかし、iPhoneでは電話の内容を保存しておく方法が全くないということではなく、ボイスメモ、画面収録、アプリ、専用ガジェットなどの方法があります。
それぞれの方法にどこまで音声を録音できるのかという違いや、使い勝手の違いがありますので、自分に合った方法を見つけましょう。
それぞれ詳しく紹介します。

PR:「シンカの通話録音クラウドシステム」とは


通話録音拠点数がなんと約100社、120拠点、そして月次の解約率は驚異の約0.7%という安定的な実績を持つ通話録音システム。それが、「シンカの通話録音クラウドシステム」です。

簡単に特徴をお伝えすると以下の点に強みがあります。

  • 強み1.電話機器の入替不要で、今の電話のまま録音ができる。
  • 強み2.様々な業種・業態のシーンで活用いただいている。
  • 強み3.オフィスにかかってきた電話を全通話録音しテキスト化。検索できる。
  • 強み4.クラウドだから複数拠点の録音データも一元管理できる。
  • 強み5.社員の電話受付ストレス軽減、クレーム客対策になる。

こうした強みを活かしながら、貴社をサポートする通話録音サービス。

それが、「シンカの通話録音クラウドシステム」です。

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また、以下のような導入事例があります。

お客様の声

弁護士法人DREAM 様「言った、言わない」のトラブルが多い業界、通話録音機能で「丁寧さ」に「正確さ」をプラスした顧客対応を実現。「スタッフとお客様、両方を大切にする「環境」と「仕組み」」が整いました。

ボイスメモでiPhone通話録音

ボイスメモというプリインストールアプリを使うことで電話で話しているときの音声を記録できます。
最初から入っているボイスメモのアプリを使えば、電話で会話をしているときにマイクで拾った音を保存しておくことができます。

使い方はとても簡単で、通話中にiPhoneのホームボタンを押してホーム画面を表示させ、その状態でボイスメモのアプリを起動します。
そのときの画面の下に録音ボタン(赤い丸)がありますので、そこを押すと録音が開始されます。
止めるときは赤い丸があった場所をもう一度タップするだけです。
通話中に一瞬だけ耳から離す必要がありますが、一度赤いボタンをタップした後はいつもどおり通話をして、電話をきったあとに録音を止めれば大丈夫です。
一度使ってみればすぐに慣れることができますので、スマホの操作が得意でない人でも問題なく使えるでしょう。

ただし、このアプリは単純にiPhoneのマイクで周囲の音を保存しておくアプリなので、自分が話している声だけが記録され、通話相手の声は記録できません。
とりあえず自分が話した内容だけでも記録しておきたいときに使える方法です。

画面収録でiPhone通話録音

iOSのバージョンが11以降の最近の機種では画面収録機能が使えますので、通話中に画面収録をすると、画面と同時に音声を収録することができます。
たとえば、ゲームアプリを動かしている状態で画面収録機能を使えば、ゲームの映像と音声が動画として記録される仕組みになっています。
つまりiPhoneで表示されている画面と、内部の音声を記録できる機能ですので、電話中に使うと、電話している画面と音声を記録できるというわけです。
画面の映像は必要ありませんが、音声を記録する目的で画面収録を使えば、実質は通話録音機能として使えます。
ラインの通話をしているときに画面収録するとラインの通話を録音することもできます。

画面収録機能は最初は有効になっていませんので、最初にコントロールセンターに画面収録機能を追加します。
あとは画面を録画したいときに追加した画面収録アイコンをタップするだけ画面収録が始まります。
ゲーム画面や動画視聴中の画面も収録できますので幅広く活用できる機能です。

アプリを利用してiPhone通話録音

最初から入っているアプリの中で電話の内容を保存しておくのに役立つものがあるとすれば、すでにご紹介した「ボイスメモ」です。
しかしこのアプリは、自分の声は保存できても相手の声は保存されないという難点があります。
相手の話した内容を記録しておきたいというニーズがあるときは別の方法を使う必要があります。

そのため、アプリを使って相手の声も含めて通話の音声をすべて保存しておくためには、サードパーティ製のアプリをインストールする必要があります。
しかし、海外では電話の内容を録音することが認められていないこともありますので、電話の内容を録音できるアプリはそこまで種類が豊富ではありません。
AppStoreでダウンロードできて簡単に電話の内容を録音できるアプリを2つ紹介します。
アプリには無料のものと有料のものがあります。

手軽に録音できる「コールレコーダー」

コールレコーダーは無料で使えて録音機器不要で、iPhoneの本体だけあれば電話の内容を保存できるようになるアプリです。 コールレコーダーをインストールすると連絡先の情報がインポートされますので、電話をかけたい連絡先をタップすると電話をかけることができ、通話を保存できます。 無料で利用できて録音するまでの操作が簡単ということで使い勝手のよいアプリですが、録音した通話をリストで表示することができ、探しやすいのもメリットです。 まずは無料で手軽に試してみたいというときはコールレコーダーがおすすめです。

本格的な録音ができる有料通話録音アプリ「TapeACall」

本格的な通話録音ができる有料アプリがTapeACallです。
使い方はとても簡単で、電話で話をしている最中に画面にある赤いボタンを押すというシンプルな操作です。
記録に残しておきたいと思ったときにササッと使えるので便利なアプリです。
TapeACallは1,300円で購入する必要がある有料のアプリですが、本格的に電話の内容を記録できる充実した機能が特徴です。
保存しておく音声の長さが無制限で、何件でも記録できますし、音声をパソコンにMP3形式で簡単にダウンロードできます。

注意点として、TapeACallは3者通話が利用できる必要がありますので、ドコモでは利用できません。
ソフトバンクまたはauを利用している人が電話の内容を記録をするときにおすすめのアプリです。

専用ガジェットを利用してiPhone通話録音

アプリではなくガジェットを使って電話の内容を保存しておく方法にBluetoothで接続するボイスレコーダーがあります。
ガジェットを使うメリットは、脱獄などしなくても完全な通話録音ができるところです。
Bluetoothといえばイヤホンやヘッドホンでよく使われますが、音声を記録するボイスレコーダーもBluetoothで接続できるものがあります。
ボイスレコーダーは、通常はレコーダーに搭載されたマイクで外部の音を拾うか、または有線のマイクを接続して音声を拾う仕組みになっています。
Bluetoothボイスレコーダーは、Bluetooth接続された機器の内部の音声を録音できるのが特徴です。
録音自体はiPhoneではなくボイスレコーダー側で行いますので脱獄などの設定は必要ありません。

使い方としては、電話をするときにボイスレコーダーをBluetoothでペアリングしておき、通話の内容を記録したいときにボイスレコーダーの操作で電話の発信と録音ができます。
話している音声を保存できるだけでなく、スマホをカバンなどに入れた状態でボイスレコーダーだけで話せるのもメリットです。
通常のボイスレコーダーより若干価格は高いですが、電話の音声を録音する頻度が高い人は、専用ガジェットを買えば便利になります。

Bluetoothボイスレコーダーのメリットは、iPhoneだけでなく他の機器に接続して使うこともできるところです。
たとえばAndroidのスマホに接続して使うこともできますし、パソコンに接続することもできます。
Bluetoothが搭載された機器ならペアリングの設定をするだけで色々な機器で使い回せるというメリットがあります。

その他の方法でiPhone通話録音

電話の内容を保存しておくためのその他の方法として、テレフォンピックアップを使うという方法もあります。
テレフォンピックアップとは、イヤホンの耳に入れる部分にマイクがついたもので、電話の受話器から出る音をマイクで拾い、相手の音声はイヤホンで聞くことができます。
こちらもBluetoothレコーダーと同じく脱獄しなくても録音できます。
ICレコーダーにつないで使いますので、レコーダーも準備する必要がありますが、手持ちのICレコーダーがあるなら、手軽に電話の内容を保存できるようになるアイテムです。
こちらもスマホの機種や携帯電話会社の種類に関係なく使えるのもよいところです。 たとえば、格安SIMでも使えますし、Android端末やパソコンでIP電話を使用するときにも電話の内容を保存しておくことができます。

法人向け通話録音サービス10選

電話でのコミュニケーションはビジネスの必須ツールです。
電話の音声を記録することは社員の応対品質の向上や研修のために役立ちます。
また、電話で話した内容はメールのように形に残りませんので、通話音声を録音しておきたいというニーズもあるでしょう。
そこで法人向けの通話録音サービス10選を紹介します。

1.ドコモ「通話録音サービス」

https://www.nttdocomo.co.jp/biz/service/tsuwarokuon/

ドコモの通話録音サービスはドコモ回線の携帯電話の通話を自動で録音してくれるサービスです。
普段使っているドコモの携帯電話がそのまま使えますので、通話録音を導入するにあたって契約のしなおしやスマホの購入は必要ありません。
また、スマホや携帯電話の機種の制限はなく、ドコモの端末なら問題なく通話録音できます。

通話録音サービスで録音された音声は、パソコンで扱えるファイルになり、受信サーバに保存されます。
録音内容を確認したいときにサーバにアクセスして必要な音声をチェックするということができます。
録音自体は自動的に行われますので、電話をする件数が多い企業でも扱いやすいサービスです。
ビジネス向けプランを利用する場合はサーバの設定を任せることができ、1回線につき1,500円からで利用できます。

2.KDDI「通話録音機能」

https://www.kddi.com/business/voice-phone/other/recording/

KDDIの通話録音機能は、auのスマートフォンやKDDI光ダイレクトの固定電話で行われる発信と着信の通話録音ができる法人向けサービスです。
契約した電話から発信するときに6桁の番号を付けて電話をかけるだけでその通話を録音することができます。
録音した音声は音声ファイル化されて、サーバに送信されます。
サーバに送信されるとすぐに音声ファイルがKDDIの設備から削除されますので、セキュリティ面でも安心です。
KDDIの通話録音機能はKDDI関連サービスで幅広く使えるのが特徴です。
固定電話、auスマートフォンなどKDDIがサービスを一括で提供してくれますので、トラブルがあった際も対処を一括で任せることができて安心です。

3.ソフトバンク「通話録音サービス」

https://www.softbank.jp/biz/mobile/solution/tsu-roku/

ソフトバンクの通話録音サービスは、ソフトバンクのスマホ、携帯電話の音声を録音できるサービスです。
ソフトバンクで利用中のiPhoneやスマホ、携帯電話すべての通話を録音することができます。
ソフトバンクの通話録音サービスで記録された音声はソフトバンクのサーバに保存され、必要なときに音声を聞くことができますので、導入企業は大きな設備投資をする必要がありません。
また、現在使っているソフトバンクの端末はそのまま使えますので、電話機を入れ替える必要なく、現在の契約に音声通話機能のみをプラスすることができます。
通話録音を本格的に導入したいけど安心の大手企業のサービスを初期費用をかけずに使いたいという法人におすすめです。

4.楽天コミュニケーションズ「モバイル通話録音サービス」

https://comm.rakuten.co.jp/houjin/mobilerec/

楽天コミュニケーションズのモバイル通話録音サービスは、大手の楽天グループの通話録音サービスです。
ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアに対応しており、スマホや携帯電話の通話音声を録音することができます。
携帯電話大手3社だけでなく、PHS回線やMVNOの楽天モバイルの通話も録音できますので、幅広い回線契約に対応しているのが特徴です。
さらに、オプションの固定電話録音セットを加えると、オフィスの固定電話の音声も録音し、スマホや携帯電話の録音データと一括で管理できます。
導入に必要な初期費用は1回線あたり500円となりますので、おおがかりな初期投資をかけずに利用開始できます。
モバイル通話録音サービスはスマホや携帯電話から発信するときに相手の電話番号の前に「0037-690」をダイヤルするだけで自動的に通話の音声を録音できます。
操作がわかりやすく、低コストで使えて、大手企業の安心感もあるため人気のある通話録音サービスです。

5.ネオ・コールマスター

https://www.neo-cm.net/

ネオ・コールマスターは顧客情報の管理と電話機能が連携できる通話録音サービスです。
ネオ・コールマスターを導入することで、顧客との通話を全件録音することができるほか、オフィスにフリーコールの番号を導入したり、音声応答電話を導入することができます。
顧客対応の音声記録を残すのと同時に高機能のオフィス電話システムを導入したい法人におすすめです。

6.VoIS(ヴォイス)

https://www.nextgen.co.jp/solution/enterprise/voice-logging/voisplus.html

VoIS(ヴォイス)は、NTTドコモの通話録音サービスに対応した、法人向けの録音管理システムです。
ドコモで契約しているスマートフォンの通話内容を音声データとして録音することができ、保存した録音データを自社のサーバに保管することができます。
VoISは録音データを蓄積するサーバを自社内に設置できるのが特徴で、大量の録音を自社で確実に管理したい法人におすすめです。
蓄積された音声データはWindowsで使われる一般的なwave形式で保存されますので、音声のチェックや管理がしやすいのもよいところです。

VoISは高機能な通話録音サービスが利用できますが、導入は比較的カンタンで、導入コストが削減できるのもメリットです。
自社に設置するサーバや、そのサーバをドコモのネットワークに接続するシステムがパッケージ化されていますので、必要なシステムを一括で導入することができます。
大手証券会社などの金融機関でも導入実績があるため安心して利用できるのもよいところです。

7.見えTEL君

https://www.succ.co.jp/

見えTEL君は4回線か~最大60回線までに対応した法人向けの通話録音サービスです。
こちらから発信した通話、相手から着信した通話をすべて自動的に音声ファイルに録音することができます。
自動的に録音が開始され、通話が終了すれば録音も終了しますので、スタッフの操作忘れで録音しそびれてしまうという心配がありません。
さらに、通話ごとに相手の電話番号や通話した日時、通話時間などを自動的に記録に残すことができます。
電話帳機能などを活用して顧客データベースと連携することもできますので、コールする件数が多い法人でも活用しやすいサービスです。
録音した音声は相手の電話番号や顧客名などで検索することができますので、音声をチェックしたいときも使いやすいというメリットもあります。

8.ネオ・クイックコール

https://www.neo-qcall.net/

ネオ・クイックコールはテレアポ業務に特化したシステムで、発信管理システム、通話録音機能やオートコールなどが含まれています。
テレアポ対象の顧客リストに電話をかけ、その通話を全件録音することができます。
コールスタッフの応対品質向上や、通話内容の保存などさまざまな用途に活用できます。

9.自由放題ビジネスフォン

https://jiyuuhoudai.com/

自由放題ビジネスフォンはIP電話に特化した法人向け電話サービスです。
2025年にISDNやADSLのサービスが終了することにともない重要になるIP網への移行を全面的にサポートしてくれるサービスです。
IP電話なので機能も豊富で、通話録音機能もあり、電話の設定やキャリア選択の自由度が高いのが特徴です。
社員が契約しているキャリアがバラバラでも一括で導入できて、内線電話のようなシステムを構築することができます。

10.123ROBO

https://www.123robo.com/

123ROBOは、ビジネスコミュニケーションでのトラブル防止のための録音、スタッフ研修のための録音に最適な通話録音サービスです。
設備の工事不要で導入でき、インターネットにつながるパソコン、スマホ、タブレットから録音結果を聞くことができます。
料金システムがわかりやすく、月5,000円~10,000円で利用できる月額プランと、録音のたびに1分0.5円~で料金が発生する従量課金から選べます。
普段は通話録音をする必要がないけど、突発的に録音したいなど、録音する量が少ない法人の場合、従量制で利用するとコストをおさえることができます。

まとめ

残念ながらiPhoneでは純正アプリで通話録音をすることはできません。
しかし、ご紹介したように、アプリをインストールしたり、画面収録機能を使ったり、専用ガジェットを使うなどの方法を使うことで通話録音が可能になります。
どの方法を使うかによって必要な費用や使い勝手の違いがありますので、ぜひ自分に合った方法を見つけてください。
また、法人向けにも通話録音のためのサービスがたくさんあります。
こちらも導入する目的やコストなどを総合的に検討するようにしてください。
ぜひ今回の記事を参考にしていただき、目的に合った通話録音の方法を見つけてください。