CES公認・日本パビリオン「JAPAN TECH」から日本発の顧客コミュニケーションDXを発信
コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」の開発・販売を行う株式会社シンカ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO 江尻高宏、以下「シンカ」)は、2026年1月6日(火)から9日(金)[米国時間] まで、米国ネバダ州ラスベガスで開催される世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2026」に初出展いたします。
私たちは「カイクラ」を通じて、日本のおもてなし文化をテクノロジーの力で進化させてまいりました。本展では、CES公認・日本パビリオン「JAPAN TECH」内のJAPAN TECH 01(Eureka Park)にブースを構え、誰もが高度で温かみのある顧客コミュニケーションを実現できる新しい顧客体験モデルとして、世界へ向けて発信します。
CES 2026について

CES(Consumer Electronics Show)とは、毎年米国ラスベガスで開催される世界最大規模のテクノロジー展示会です。AI、モビリティ、ヘルスケア、IoTなど多岐にわたる最新技術が一堂に集まり、世界中の企業・メディア・投資家が未来のイノベーションを体感する国際イベントとして知られています。
CES 2025には4,500社以上の企業が出展し、142,000人超の来場者が参加しました。2026年はさらなる規模拡大が見込まれており、「カイクラ」を世界に向けて発信する重要な機会となります。
【参考】CES 公式サイト
https://www.ces.tech/
CES 2026の出展の目的
「カイクラ」は、顧客とのコミュニケーション履歴を一元管理し、誰でも高品質で心地よい対応を提供できるクラウド型プラットフォームです。国内では、日本独自のおもてなし文化をテクノロジーで進化させる取り組みとして高く評価され、多くの企業に導入されています。
今回のCES初出展では、世界の企業や投資家、メディアに向けて本サービスの価値を直接提案し、日本発の顧客体験モデルが持つ国際的なビジネス価値を伝えます。人の温かみや気配りをテクノロジーで補完することで、接客品質と顧客満足度を最大化し、世界中のビジネスシーンにおける新たな価値創造に挑戦します。
この取り組みにより、グローバル市場での認知拡大やビジネスパートナーの獲得、さらには海外展開の加速を目指します。
