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【プレスリリース】シンカのクラウドCTI『おもてなし電話』に新機能。『おもてなし電話』の活用状況がわかる管理者向けの週間レポートを提供開始

プレスリリース

株式会社シンカ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:江尻 高宏)は、自社が開発・販売するクラウドCTI『おもてなし電話』を利用する企業を対象に、「週間レポート」配信機能をリリースいたします。「週間レポート」には、各企業における電話の発着信に係る統計情報と『おもてなし電話』がどの程度活用されているかが分かるレポートがまとめられており、無償で毎週メールにて管理者宛にお届けするサービスです。

本「週間レポート」は、『おもてなし電話』の一部の利用企業を対象に、2018年12月から試験的に配信されています。すべての『おもてなし電話』の利用企業には、2019年1月上旬から提供されます。

■ 「おもてなし電話の週間レポート」記載内容
・日別の着信・発信の回数
・時間帯別の着信・発信回数
・顧客登録状況
・日別ログイン件数実績

「週間レポート」のサンプルはこちらからご覧ください。
https://support.thincacti.com/CTI/marketing/ThincaCTI.reportsample.pdf

■ 「おもてなし電話の週間レポート」活用方法
おもてなし電話利用企業の経営者や管理責任者が、おもてなし電話の社内活用状況と導入効果を、2つの視点でより具体的にチェックすることができます。

(1) 顧客登録状況
おもてなし電話に登録している自社顧客データの中で、何件が「名前未登録」なのかがわかります。顧客名を積極的に登録することで導入効果が高まるため、この件数をできる限り減らすことが望ましいと言えます。その結果、
「着信時に相手のお名前を呼んで電話応対する」ことができるようになると、顧客満足度の向上・リピート率の向上・クレーム低減などにつながる実績があります。

(2) 発着信履歴の情報
日別、時間帯別の発着信履歴がわかるので、どの時間帯に電話の発着信が多いのかを把握できます。
着信の多い時間帯を「問い合わせ時間」としてホームページに掲載する、電話応対スタッフのシフト調整に役立てるなど、電話の利用状況が「見える化」されることでリソースの最適化や業務効率化といった経営課題に活用できるようになります。
上記のような電話統計データが毎週レポートとなって、利用企業ごとに配信されるようになります。