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【プレスリリース】シンカのコミュニケーション一元管理ツール「カイクラ」に新機能。テレワークを支援するビデオ通話機能を8月提供開始

プレスリリース

株式会社シンカ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:江尻高宏)は、顧客接点クラウド「カイクラ」の機能を強化。リモートワーク時代のオンライン商談をよりスムーズにすることを目的として、1対1のオンライン商談向けビデオ通話機能「カイクラFaceTalk」オプションの追加を8月より行います。

■カイクラFaceTalkとは顧客接点クラウド「カイクラ」は、電話着信時に顧客情報・対応履歴情報をPCなどの画面に表示し、電話対応をサポートするシステムです。このカイクラにオプションとして「カイクラFaceTalk」機能が8月より追加されます。

カイクラFaceTalkは、アプリのインストール不要・ブラウザだけで簡単に1対1でのビデオ通話ができる機能です。動画・音声・画面共有・録画機能を有しており、通話ごとの上限時間設定はなく、ライセンス管理ではないため、同時に複数のオンライン商談も可能です。

FaceTalkの最も大きな特徴は、通話履歴や録画もカイクラで一元管理することが可能になる点です。ビジネスシーンにおいて、同じ顧客に対してさまざまなツールでコミュニケーションを取るケースが多くありますが、コミュニケーション履歴がツールごとに分かれている状態だと、後から履歴を追うのが煩雑かつ難しくなってしまいます。カイクラを導入することで、電話の対応履歴、通話録音・テキスト化、SMS、DMなどのコミュニケーション履歴とともにビデオ通話履歴・録画も一元管理することが可能となります。

操作も簡単で、カイクラ内の一連の流れで行うことができます。例えば、電話を掛けてきた顧客に、ビデオ通話用のURLをカイクラのSMS機能で送信。顧客はそのURLをクリックするだけで、すぐにビデオ通話を開始できます。

料金体系もリーズナブル。FaceTalk機能の初期費用は無料、国内・海外とも同料金で、ビデオ通話3分10円・録画3 分20 円(録画はオフにすることも可能)という完全従量課金制です。使いすぎが気になる場合、月ごとに「利用上限時間」を設定することも可能です。

カイクラFaceTalkは、リモートワーク時代のオンライン商談をよりスムーズにする機能です。

※「カイクラFaceTalk」オプションのご利用には「カイクラ」本体(CTI機能)のご契約が必須となり、別途「カイクラ」の費用が必要となります。