〜通話の種類をAIが自動で分類し、顧客対応の品質向上と業務効率化を実現〜
コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」の開発・販売を行う株式会社シンカ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO 江尻高宏、以下、「シンカ」)は、「カイクラ」の生成AIを活用した新機能「自動発着信タグ付け機能」の無償提供(※1)を、2025年12月1日より開始します。
本機能は、固定電話・携帯電話での会話音声をAIが自動で解析・分類することで、従来は手作業だった「お問い合わせ」や「折り返し」といった通話種別を記録する「分類・タグ付け」業務を自動化し、電話業務の効率化と顧客対応の品質向上を支援します。
(※1) カイクラAI機能をご利用中のお客様は、追加費用なくご利用いただけます。

「自動発着信タグ付け機能」開発の背景と目的
これまで、「カイクラ」の会話音声の分類・タグ付けは、手動で行う必要があり、オペレーターの生産性低下や、重要な通話への対応遅延につながるリスクを抱えていました。本機能は、この分類作業を生成AIによって自動化し、ルーティンワークの負担を軽減します。また、「顧客の声」のリアルタイムな可視化を促進することで、データに基づいた顧客対応品質の向上と生産性向上を同時に実現します。
「自動発着信タグ付け機能」の主な特長とメリット
固定電話・携帯電話での通話が終了すると、会話音声を生成AIが解析し、会話履歴に「お問い合わせ」「要折り返し」といった分類タグを自動で付与します。
(1)タグ付け作業の「完全自動化」による生産性向上
AIが全ての会話音声を自動で解析し分類タグを付与するため、従来、担当者が1件ずつ手動で行っていた分類作業が不要となります。これにより、オペレーターがより付加価値の高い業務に集中できます。
(2)業務に合わせた「カスタマイズ」で、対応漏れを防止
「お問い合わせ」「要折り返し」「営業電話」といった基本的な分類に加え、企業独自のタグ(例:「A商品に関する質問」「求人応募」など)を柔軟に設定可能です。これにより、企業や組織のニーズに合わせた会話の可視化の促進が期待できます。
(3)「顧客の声」の可視化による迅速な課題発見と品質向上
本機能により、通話内容の傾向や課題の把握が容易になり、オペレーター教育やサービス改善の具体的な施策検討を後押しします。
シンカは、今後も「カイクラ」を通じて、企業と顧客のコミュニケーションの質を高め、すべてのお客様のビジネス成長をサポートしてまいります。
