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【プレスリリース】クラウドCTI『おもてなし電話』のシンカ、総額で約7億円の資金調達を実施

企業のオフィス向けにCTI(Computer Telephony Integration)システムをクラウドサービスで提供している株式会社シンカ(東京都新宿区、代表取締役社長 江尻高宏。以下、シンカ)は、第三者割当増資による資金調達として、大和企業投資株式会社、SBIインベストメント株式会社、リード・キャピタル・マネージメント株式会社、フリーバンク株式会社と東京きらぼしフィナンシャルグループが設立した東京神奈川イノベーション応援1号投資事業有限責任組合(略称:TokIめき応援1号ファンド)、三生キャピタル株式会社、横浜キャピタル株式会社の計6社から、総額約695百万円を調達したことを発表いたします。本調達によりシンカの累計調達額は、2015年5月の第1回の第三者割当増資以来、約977百万円になりました。

増資の目的
シンカは今回調達した資金により、創業時から提供しているクラウドCTIシステム「おもてなし電話」の開発および営業体制強化を図り、通話音声データのテキスト化とAIを活用した自動化を強力に進めてまいります。また、「おもてなし電話」の認知を向上させるべく、サービスロゴを刷新し、広告宣伝活動にもより注力してまいります。社会がデジタルトランスフォーメーションを加速させるなかで、人の温もりが感じられるような音声コミュニケーションの進化を目指し、企業のさらなる業務効率化や生産性向上の実現に貢献してまいります。